044-246-0910
- 受講料
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- 【通常価格】税込価格:36,300円 (税別 33,000円)
- 【会員価格】税込価格:32,670円 (税別 29,700円)
※「ISMS審査員資格移行のための新旧規格差分研修」ではございませんが、JIS Q 27001:2023 管理策について解説いたします。
2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。
- 証明書等
- 修了証
- 日程
- 1日
- 筆記試験
- 無し
- 会場
- Web
- 割引
コースの紹介
■Webセミナーにも対応■
ISO/IEC 27001:2022附属書A 5.1~8.34まで4の箇条、93の管理策について、組織ベース、資産ベースの両方で解説、演習し、組織の活動に沿って実践的に学べるカリキュラム。
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
- 組織ベース、資産ベースで行う内部監査・審査において、完全性及び可用性・機密性について、ISMSにおける審査・監査の着眼点を学びます。
- ご受講いただいた方に、「適合宣言書」「情報セキュリティ管理規程」「情報セキュリティハンドブック」「ネットワーク構築・保守基準」「システム開発標準」のひながたサンプル、またそのサンプルと附属書Aとの関係を示した資料を配付しています。
このコースの特徴
JIS Q 27001の認証を取得しているISMS登録組織では、附属書Aにある管理策について、どの管理策を選択し実施しているのか適用宣言書で宣言し、運用しています。
また、JIS Q 27001附属書AとJIS Q 27002“情報技術−セキュリティ技術−情報セキュリティ管理策の実践のための規範”は、相互に関連し、経済産業省が発行・公開している“情報セキュリティ管理基準”にも参照されています。
このコースでは、管理目的単位で説明されている附属書Aの5.1~8.34まで4の箇条、93の管理策について、組織ベース、資産ベースの両方で解説、演習し、審査・監査の視点から、組織内の資産だけ見た監査・審査だけではなく、業務についての監査・審査についても理解を深めるカリキュラムとなっています。
カリキュラム
1日目
- 開始時間
- 9:30
- 終了時間
- 17:00
- カリキュラム
- ●コースイントロダクション ●リスクマネジメント ISMS ●実践 ISMS管理策 管理策の実施~組織ベースの管理策 ●実践 ISMS管理策 資産ベースの管理策 ■理解度確認① ■理解度確認② ●まとめ コース全般に関するQ&A
※●…講義 ■…演習
このコースはこんな方におすすめします。
- 組織におけるISMS事務局の方
- ISMS認証取得組織における推進担当者の方
- ISMS認証取得組織における内部監査員候補者の方
- ISMS審査員で構築のポイントについて知りたい方
- 審査員、コンサルタント
注意事項
- お申込みは、本ページ最下部日程の「申し込む」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
- Webセミナー受講の方へ<Webセミナーの受講にあたり>※必ずご確認ください
コースの詳細情報
当コースをお選びいただいている理由
規格の改訂で変更となった管理策部分を、一つ一つ丁寧に解説いたします。
講義の冒頭で、受講者の受講目的を確認し、受講と意図に合うように配慮して進めていきます。
受講者の声
講師紹介
加藤 道明氏
主任審査員(ISMS(ISJ-A00023)、ITSMS、クラウドセキュリティ、BCMS)
一般財団法人日本科学技術連盟ISO審査登録センター所属
金沢工業大学大学院卒 情報工学修士
関西日本電気株式会社
日本電気株式会社
住商情報システム株式会社(現SCSK)
2002年ISMS認証制度開始時に審査員資格取得、セキュリティソリューション課長を経て、現在、ローブライトコンサルティング株式会社 代表取締役
日程・空席情報
- 日程 2025年1月31日(金)
- 会場
- Web