ISO監査実践研究会・品質部会 研究発表サイトのご案内

ISO監査実践研究会・品質部会は、テクノファのISO 9000審査員研修コース修了生の
有志による、規格の解釈、効果的な監査の実施についての勉強会です。

本研究会の今までの発表成果物

<アイソス掲載記事>
・2003年12月~2004年12月 事例に基づくプロセスアプローチの具体的展開(連載11回)
・2007年10月~2008年9月 パフォーマンスの上がるQMSへの提言-3つの側面から(連載12回)

<書籍>
・2000年版対応 ISO 9001規格のここがわからない(日科技連出版、2000年)
・ISO 9000マネジメントレビューと内部監査 ズバリ一問一答(日科技連出版、2004年)
・2008年版対応 ISO 9001規格のここがわからない(日科技連出版、2008年)
・2015年版対応 ISO 9001規格のここがわからない(日科技連出版、2015年)
・ISO 9001/IATF 16949対応 実践プロセスアプローチタートルチャートの活用(日科技連出版)

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以下のWebサイトでは、ISO 9001 APGから発行されている、
QMS監査に関する論文及びプレゼンテーション資料が掲載されています。
https://committee.iso.org/home/tc176/iso-9001-auditing-practices-group.html

※ISO 9001 APG(Auditing Practices Group、監査実務グループ)は、ISO / TC 176およびIAF(国際認定フォーラム)
からによる、QMSの専門家、監査員、実務家の非公式グループとして構成されている。

ISO監査実践研究会(品質)では、これら資料について、主張していることのポイント、
及び組織の立場に立った考え方(APGの資料は監査側の立場で書かれている)を研究しています。

今後、研究会での研究成果を本サイトに随時掲載していきますので、
QMSに携わる皆様にとってお役に立てていただければと思います。