2022年2月22日、JSA-S1013:2022(スマートワーク-テレワークを含む働き方改革のための指針)が新たに発行されました。

 

時間や場所にとらわれない働き方を実現しながら、生産性を向上させイノベーションの機会を創出し、ウェルビーイングの向上も目指す実施規範です。この規格を参考とすることで、テレワークの効果的な活用を含む、組織における新しい働き方の発展が期待されています。

JSA規格とは?
一般財団法人日本規格協会が発行する民間規格。様々なステークホルダー(企業、団体、政府機関、学会など)からの多様な規格開発のニーズの相談・提案を受け、提案者の自主的な規格開発の取組みに対し、効率的なプロジェクトマネジメント支援を提供し、透明性・公平性及び客観性を確保したJSA規格を迅速に開発している。
 
(出典)