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2022年6月7日、「令和4年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」、「令和3年度 エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2022)」が閣議決定されました。
令和4年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書
『グリーン社会の実現に向けて変える私たちの地域とライフスタイル~私たちの変革から起こす脱炭素ドミノ~』をテーマに、2030年までを「勝負の10年」として、国内外で「脱炭素ドミノ」を起こしていくために一人ひとりが、未来に影響を与える当事者であるという意識を持って行動し、脱炭素のみならず、資源循環、分散・自然共生という多角的なアプローチによってグリーン社会の実現を目指していくことを紹介している。
https://www.technofer-enews.jp/2022/06/07/post-10303/
令和3年度 エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2022)
エネルギー動向、前年度においてエネルギーの需給に関して講じた施策の状況について記載している。これらに加え、2022年は、「福島復興の進捗」「カーボンニュートラル実現に向けた課題と対応」「エネルギーを巡る不確実性への対応」が紹介されている。「エネルギーを巡る不確実性への対応」では、新型コロナウイルス感染症が国内外のエネルギー需給等に与えた影響、ロシアのウクライナ侵略以前からの足下の資源高について背景や各国への影響を分析している。