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JRCA審査員CPD15時間について
Q1.CPDはテクノファのコースを受ければ認められますか?(大丈夫ですか?)
QMS審査員の継続的専門能力開発 (CPD:Continuing Professional Development)実績が、
- 審査員補:1年間合計5時間以上
- 主任審査員・審査員:1年間合計15時間以上
となります。
JRCA登録の標記コースを受講いただければ、コース修了証の写しのみでCPD申請いただけます。
この他にも、JRCA CPD登録コースがございます。
詳しくは
https://www.technofer.co.jp/faq/faqcpdcourse/
からご確認ください。
このいずれのコースも、修了証の写しのみでCPD申請が可能です。
Q2.CPDの提出用紙はありますか?
JRCA登録コース以外のCPDコースを受講された方でCPD申請をする方はレポートの作成及び提出が必要です。
様式はこちらからダウンロードしてご記入下さい。
Q3.審査活動はしていないのですが、どのコースを受ければよいですか? それぞれのコースの違いは何ですか?
テクノファには、5~6時間程度の様々なテーマを取り上げたコースをご用意しております。
コースの違いについては、こちらからご確認ください。
ご興味のあるコースをお選びください。
コースの一覧はこちら。
Q4.どのコースがCPDに対応していますか?
JRCAが規定する能力向上に直接的または間接的に寄与すると思われるものは、
- QMSの規格類に関するもの
- 品質マネジメントシステムの原則に関するもの
- 品質管理の原則、品質管理技術、品質管理の理解等に関するもの
- 審査技術の向上に関するもの
- 実務経験分野の専門能力向上に関するもの
(JRCA AQI320『品質/情報セキュリティマネジメントシステム審査員登録申請等 各種手続きの手引き』より抜粋)
ご自身が力量強化を図りたいと考えられる部分(分野)に応じて、CPDの方針・方法をまずはご検討下さい。
尚、弊社JRCA登録の審査員CPD各コースは、申請時に修了証の写しのみで申請することができます。
その他のJRCA登録コース以外のコースでCPD申請をする方は、レポートの作成及び提出が必要です。
IRCA審査員CPDついて
Q5.CPDはテクノファのコースを受ければ認められますか?(大丈夫ですか?)
CPDとしてもご活用いただけます。なお、IRCA審査員には、自身の登録レベルに必要な技能、知識や実績を適切に維持している証拠として、CPDの記録を取ることが求められていますが(年に10~15時間目安)、どのような内容が必要になるかは、個人様によって異なります。CPDには、教室などで学ぶコースに限る必要はなく、また、ご自身の監査/審査のスキームに関連することに限る必要もありません。ご自身の専門的能力開発に役立つものであれば、どのような学習活動でも構いません。
<CPD活動の例>
- トレーニングコース(教室型あるいはオンラインでも)の受講
- 講義やセミナー(ウェブセミナーも含む)への参加
- コンファレンスやイベントへの参加
- LinkedInのIRCAグループ など、関連する専門家ネットワークやフォーラム(インターネット上の活動も含む)などに積極的に参加加、発言する
- ご自身の業界や専門に関連する新聞、雑誌あるいはインターネットの記事などを読む
- 自己学習
IRCAの継続的専門能力の開発(CPD)の詳細については、 IRCAホームページ ( http://japan.irca.org/certification/CPD1/ ) で確認して下さい。
※JRCAとは異なり、弊社JRCA登録の審査員CPD各コースの修了証の写しのみでは申請することが出来ません。