平林良人「品質マニュアルの作り方」(1993年)アーカイブ 目次

目次

  • 第1章 ISO9000シリーズ規格と品質マニュアル
    • 1.1 文書化された品質システム
    • 1.2 文書化のメリットとデメリット
    • 1.3 ISO9000シリーズ規格と企業組織の関係
    • 1.4 品質マニュアルの定義
    • 1.5 品質マニュアルが具備すべき要件
    • 1.5.1 完全性,網羅的
    • 1.5.2 一貫性,システム的
    • 1.5.3 現実性,実行的
    • 1.5.4 具体性,具象的
    • 1.5.5 容易性,簡潔的
    • 1.5.6 柔軟性,融通的
  • 第2章 ISO9000シリーズ規格の解釈
    • 条項4.1 経営者の責任 / 条項4.2 品質システム / 条項4.3 契約内容の見直し / 条項4.4 設計管理 / 条項4.5 文書管理 / 条項4.6 購買 / 条項4.7 購入者による支給品 / 条項4.8 製品の識別及びトレーサビリティ / 条項4.9 工程管理 / 条項4.10 検査及び試験 / 条項4.11検査,測定及び試験の装置 / 条項4.12 検査及び試験の状態 / 条項4.13 不適合品の管理 / 条項4.14 是正処置 / 条項4.15 取扱い,保管,包装及び引渡し / 条項4.16 品質記録 / 条項4.17 内部品質監査 / 条項4.18 教育・訓練 / 条項4.19 付帯サービス / 条項4.20 統計的手法
  • 第3章 品質マニュアルの編集
    • 3.1 既存品質システムのチェック
    • 3.1.1 既存標準書類の整理
    • 3.1.2 既存帳票類の整理
    • 3.1.3 指針・方針
    • 3.1.4 外注契約書,顧客との契約書
    • 3.1.5 図面,データ,資料類
    • 3.1.6 ソフトウエア
    • 3.2 品質マニュアル完成までのステップ
    • 3.2.1 社長のIS09000シリーズ審査登録取得計画
    • 3.2.2 計画推進母体の決定
    • 3.2.3 全体計画の策定
    • 3.2.4 準備活動の推進
    • 3.3 社内編集委員会の設置
    • 3.3.1 編集の手順
    • 3.3.2 編集のポイント
  • 第4章 標準的品質マニュアル
    • 表紙
    • 目次
    • 配布先
    • 改訂歴
    • 会社概要,対象範囲
    • 品質システム構成事項
    • 4.1 経営者の責任 / 条項4.2 品質システム / 条項4.3 契約内容の見直し / 条項4.4 設計管理 / 条項4.5 文書管理 / 条項4.6 購買 / 条項4.7 購入者による支給品 / 条項4.8 製品の識別及びトレーサビリティ / 条項4.9 工程管理 / 条項4.10 検査及び試験 / 条項4.11検査,測定及び試験の装置 / 条項4.12 検査及び試験の状態 / 条項4.13 不適合品の管理 / 条項4.14 是正処置 / 条項4.15 取扱い,保管,包装及び引渡し / 条項4.16 品質記録 / 条項4.17 内部品質監査 / 条項4.18 教育・訓練 / 条項4.19 付帯サー ビス / 条項4.20 統計的手法

付録

  • 付録 品質マニュアルのモデル例
  • 付録1 モデル例作成の背景
  • 付録2 モデルA社(概要書タィプ)
  • 付録3 モデルB社(詳述タイプ)
  • 付録4 モデルC社(折衷タイプ)