044-246-0910
- 受講料
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- 【通常価格】税込価格:36,300円 (税別 33,000円)
- 【会員価格】税込価格:32,670円 (税別 29,700円)
2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。
- 証明書等
- 修了証
- 定員
- 24名
- 日程
- 1日間(9時15分開講、17時30分終了)
- 筆記試験
- 無し
- 会場
- Web 【講師派遣型セミナー可】
- 割引
- 備考
- 特典:最新版の「新・よくわかるISO環境法」(ダイヤモンド社)を進呈
コースの紹介
■Webセミナーにも対応■
ケーススタディを通し、実践的に環境法規制を理解するコース
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
- 審査経験・現場経験豊富な講師が担当し、なぜこのような法律が生まれたのか?といった背景や周辺状況も交え、 具体的な事例を盛り込みながら、法律の概要、最近の改正動向を解説いたします。
このコースの特徴
環境関連法規制の順守は、ISO 14001(環境マネジメントシステム)においても強く求められていますが、ISO 14001を取得していない組織にとっても、環境法令の順守は大変重要です。
特に、昨今は法令違反に対する社会の目も厳しくなっており、法違反した場合、すぐに新聞などに取り上げられてしまい、たとえ意図的な違反でなかったとしても、企業のイメージダウンにつながってしまいます。また、その逆で、きちんと対応している組織は社会からも評価され、イメージアップにつなげることができます。
したがって、自社に適用される法規制はきちんと把握しておく必要があります。
しかし、法律は読みこなすのが大変難しく、また改正も頻繁に行われることから、担当者になったけれども、何をどう勉強してよいのか、お困りの方も多いと思います。
当コースは、環境関連法規制について、概要を知りたい方、大枠を知りたい方にとって、最適のコースとなっています。
審査経験・現場経験豊富な講師が担当し、なぜこのような法律が生まれたのか?といった背景や周辺状況も交え、 具体的な事例を盛り込みながら、法律の概要、最近の改正動向を解説いたします。
規制の理由や根拠を知ることで、 法規制の要求事項を、暗記するのではなく、””理解””することができるようになります。
さらに、一方的に講義を聞くだけでなく、架空組織の事例を用いて、法的要求事項の特定を行うケーススタディを用意していますので、研修で学んだことを、より確実に実践的に身につけていただくことができます。
また、今後、法律が改正されるとき、どのように情報を入手すればよいか、法律とどのように付き合っていけばよいか、 といった部分にも適宜触れながら、研修を進めていきます。
新しく法務担当になった方、環境管理担当となった方などの教育に最適です。
カリキュラム
- 開始時間
- 9:15
- 終了時間
- 17:30
- カリキュラム
- ●ISO 14001規格と法的要求事項 ●環境関連法規制の体系 ●主な法規制の概要、最近の改正・制定状況(地球温暖化対策、公害防止、廃棄物・リサイクル、化学物質関連) ●環境側面と法的要求事項の特定及び参照方法 ●<ケーススタディ>法規制及び要求事項の特定(製造業とサービス業の事例を用意しています。) ●要求事項の最新化の方法 ●法的要求事項と環境影響評価及び目的・目標との関連 ●定期的順守評価の方法
このコースはこんな方におすすめします。
- 認証取得済組織・これからシステムを構築される組織の管理責任者
- ISO 14001推進事務局・内部監査員の方
- 環境関連法規制の要求事項特定及び最新化を担当する方
- 環境マネジメントシステムコンサルタントの方
- ISO 14001を取得していない組織の方も歓迎いたします。※当コースは専門家を対象としたコースではありません。
注意事項
- 講義中に使用する「ダイヤモンド社『新・よくわかるISO環境法』」はセミナー開催時点における最新版を提供いたします。
- 当コースは専門家を対象としたコースではありません。
- お申込みは、本ページ最下部日程の「申し込む」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
- Webセミナー受講の方へ
コースの詳細情報
当コースをお選びいただいている理由
①法的要求事項を特定し参照できるように、ダイヤモンド社「新・よくわかるISO環境法」を使用
法規制の条文を読んで理解することは難しいものです。主要な環境関連法規則の法的要求事項一覧表が載っており、法規制の規制対象や内容に容易にアクセスすることができます。
②ショートクエスチョン、ケーススタディを盛込んだ研修内容
当コースは一方的な講義でなく、ショートクエスチョンや架空の事例を用いたケーススタディを盛り込んで実施します。法規制の内容を一方的に聞いているだけでは、なかなか頭に入りにくいものですが、ショートクエスチョンやケーススタディを通し、手を動かし、考えることで環境法規制について具体的にイメージすることができ、理解が進みます。
環境法規制の改正や、見直しの動向をお知りになりたい方は、こちらをクリックして下さい。 なお、法律改正の代表的な例は、研修の中でも解説致します。
JRCAでは、主任審査員・審査員は毎年15時間以上、審査員補は毎年5時間以上の専門能力の継続的開発(CPD)を継続的に行うことが求められています。本コースを受講いただくことにより6.8時間分のCPDにご活用いただけます。
当コースは、2019年10月1日以降、JRCAのCPD登録コースとなっておりますので、当コースの修了証明書のコピーを添付することで、CPD実績記録の「目的・習得内容」の記述が不要となります。
●「月刊・環境関連法改正ニュース」動画
「テクノファ動画ポータル」では、環境法令の改正動向を解説した「月刊・環境関連法改正ニュース」を毎月配信しています。
テクノファ「マネジメントシステム情報サイト」に掲載している注目記事の中から、特に重要な法令改正についてそのポイントを解説しています。環境法令への対応業務を担当されている方は、ぜひご視聴ください!!
受講者の声
チラシダウンロード
備考
特典:最新版の「新・よくわかるISO環境法」(ダイヤモンド社)を進呈
日程・空席情報
- 日程 2025年1月15日(水)
- 会場
- Web
- 日程 2025年2月19日(水)
- 会場
- Web
- 日程 2025年3月17日(月)
- 会場
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