• Web日程あり
  • 食品安全
  • JATA公認
コースID:FN31

ISO 22000:2018年版対応 ISO 22000 内部監査員2日間コース

受講料
  • 【通常価格】税込価格:60,500円 (税別 55,000円)
  • 【会員価格】税込価格:54,450円 (税別 49,500円)

2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。

証明書等
合格証明書
日程
2日間
筆記試験
有り
※理解度テスト(30分)
会場
川崎・Web
割引

コースの紹介

■Webセミナーにも対応■
ハザード分析や模擬審査を取入れた、ISO 22000:2018年版対応 の内部監査員を養成する2日間コース
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。

  • 食品安全マネジメントシステム(FSMS)内部監査員に必須の知識とスキルが得られるカリキュラム
  • ISO 22000規格の要求事項の基本からの理解や、食品安全ハザード、PRP、HACCPシステムについて整理しながら再確認
  • “ハザード分析”演習によりFSMSを基礎から確実に理解
  • 内部監査員任命に信頼度の高い「JATA公認」の合格証明書を発行

このコースの特徴

ISO 22000:2018を基準とするFSMS内部監査員に必要な基礎知識と監査の手法を習得していただくために、前提条件プログラム(PRP)やHACCPによる衛生管理の考え方を含め、内部監査の準備、実施、報告などを、事例演習(ケーススタディ)を通じて体験的に学習することができる2日間の実践コースです。

カリキュラム

1日目

開始時間
9:15
終了時間
17:00
カリキュラム
●食品安全の管理 ●食品ハザード、前提条件プログラムとHACCPシステム ●ISO 22000規格の要求事項 ■ケーススタディ1(ハザード分析/ハザード管理プラン)
※ ●…講義 ■…演習

2日目

開始時間
9:15
終了時間
17:00
カリキュラム
●FSMSの内部監査  ■ケーススタディ2(効果的監査計画の立案) ■ケーススタディ3(監査での目の付けどころ) ■ケーススタディ4(不適合指摘の検討(模擬監査形式)) ■理解度テスト
※ ●…講義 ■…演習

このコースはこんな方におすすめします。

  • ISO 22000:2018に基づくFSMSの内部監査員、内部監査員候補の方
  • 組織内でFSMSを構築・運用する担当の方
  • 食品安全ハザード、PRP(前提条件プログラム)やHACCPの概要について理解している方

注意事項

コースの詳細情報

当コースをお選びいただいている理由

当コース受講で「わかるようになること」、「できるようになること」

ISO 22000規格の要求事項の意図、食品安全ハザード、PRPやHACCPの概要を理解し、自社の食品安全マネジメントシステム(FSMS)とのつながりがわかるようになるため、自社のFSMS活動に沿った内部監査を行うことができるようになります。

また、内部監査を行う必要性、内部監査の進め方と、それぞれのステップで行うべきことが具体的にわかるようになるため、チェックリストのアップデートや不適合指摘、是正処置評価も自分自身で行えるようになり、ISO 22000(FSMS)内部監査員としてすぐにでもデビューできるようになります。

受講者の声

模擬監査を含んでやるため、実際のことを想定してできるのが良かった。また、講師の方がいい点を拾い上げてくれるため、発言しやすかった。(N.E 様)
講師の方が優しく、質問しやすくて理解が深まりました。(M.M 様)
グループ演習が多かったため、講義で何が理解できなかったのか、自分には何が必要なのか、即座に判断することができました。
ケーススタディの内容が充実していたので、解説の内容と踏まえて理解を深めることができた。グループワークだったので、他の参加者の意見を聞きながら考えることができたのもよかった。
Codex HACCPとISO2200の違い、ISO22000の要求事項について、知識が足りていない部分がありましたが、研修を受講し補うことができました。

講師紹介

※当コースは複数の講師が担当しており、開催日程により講師が異なります。

全員が、テクノファの講師基準をクリアした組織で食品安全に携わっていた経験豊かな講師です。

チラシダウンロード

日程・空席情報

日程
2025年2月5日(水)〜2025年2月6日(木)
会場
Web
空席あり
日程
2025年3月13日(木)〜2025年3月14日(金)
会場
Web
空席あり