044-246-0910
- 受講料
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- 【通常価格】税込価格：19,800円 (税別 18,000円)
- 【会員価格】税込価格：17,820円 (税別 16,200円)
- 証明書等
- 修了証
- 定員
- 24名
- 日程
- 半日間 （13時30分開講、17時終了）
- 筆記試験
- 無し
- 会場
- 川崎・Web
【講師派遣型セミナー可】
- 割引
コースの紹介
■Webセミナーにも対応■
ヒューマンエラー研究者として著名な「河野龍太郎」氏による、ヒューマンエラー発生のメカニズムと基本的対処方法をコンパクトに学ぶ半日セミナー。ヒューマンエラー発生後の再発防止及び発生前の未然防止（予防）のための対処方法を提案できるようになります。
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
このコースの特徴
高度経済成長期には、組織で発生する事故等の多くは機械設備などのハードウェア起因のものが多くを占めていましたが、1970年以降からは、人のミス（ヒューマンエラー）に起因するものが増えてきており、今ではその割合は逆転しています。
そして、組織事故などの大きな事象だけではなく、慢性的な不具合やヒヤリハット事象などの多くがヒューマンエラーに起因しています。その内容は、労働災害や製品・サービスの品質不具合（安全面など）につながるもの、またそれらからコンプライアンス問題にまで発展するものなど多岐にわたります。
従って、ヒューマンエラーを予防することは、大変重要な課題となっており、ヒューマンエラーが発生する原因、またそれを予防するための対処法を理解し、実践する必要があります。
本セミナーは、ヒューマンエラーの予防を組織内に推進する立場の方々はもちろん、その管理者及び作業当事者の方にヒューマンエラー防止のための基礎知識を習得してもらうセミナーです。
講師は、ヒューマンエラー研究者として著名な「河野龍太郎」氏が担当します。ヒューマンエラー対策でお困りの方は、ぜひこの機会にご受講ください。
＜関連セミナーの紹介＞
河野龍太郎氏が登壇する「動画セミナー：トップが理解すべきヒューマンエラーの対処法（4,950円）」も絶賛販売中です。
カリキュラム
- 開始時間
- 13:30
- 終了時間
- 17:00
- カリキュラム
- ●ヒューマンエラー発生のメカニズム（小演習含む） ●ヒューマンエラーへの基本的対処法（小演習含む） ※カリキュラムは変更になることがありますので、予めご了承願います。
このコースはこんな方におすすめします。
- 組織内でヒューマンエラーの予防に取り組む方（管理者・作業者等）
- マネジメントシステム推進担当者・事務局
- マネジメントシステム審査員・コンサルタント
- 経営層、管理層向けの動画セミナーも開発中です。
注意事項
- お申込みは、本ページ最下部日程の「申し込む」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
- Webセミナー受講の方へ
コースの詳細情報
受講者の声
人間の意識(仮想空間)に基づいて行動している、間違った想像がエラーの元だという事がよくわかった。（K.Y 様）
例題などを用いており、医療事故、航空機事故に例えて我々の身近でわかりやすかった（I.Y 様）
第一人者なので、ポイントがよくわかった。
物理的な空間と心理的な空間の話で人は心理的な空間で判断しているという点が分かりやすかったと思います（H.M 様）
エラー防止対策の発想手順が非常に分かり易く、内容を弊社内で共有したいと思いました。心理学の本も読んでみたいと思います。（神谷 様）
HE対策を考えるうえで、人は判断してHEをすることが印象に残った。自身もノンテクニカルスキル研修を行っているので重要性を理解できた。
印象に残った言葉は人の行動は嘘つかない。ヒューマンエラーをモデル化し3つの法則を合体させて判断が入る行動を分析できるようにしたこと
講師紹介
河野 龍太郎（かわの りゅうたろう）講師
（株）安全推進研究所 代表取締役 所長
自治医科大学名誉教授
慶友成形外科病院 病院長特別補佐（2019年7月～）
主な著書 ・医療におけるヒューマンエラー 第2版、医学書院、2014
・実務入門 ヒューマンエラーを防ぐ技術、日本能率協会マネジメントセンター、2006
・医療安全へのヒューマンファクターズアプローチ、日本規格協会、2010
・医療現場のヒューマンエラー対策ブック〜人間の行動モデルをベースとしたヒューマンエラー対策シート〜、日本能率協会マネジメントセンター、2018
日程・空席情報
- 日程 2024年10月28日(月)
- 会場
- Web
- 日程 2025年2月3日(月)
- 会場
- Web