2021年1月21日、ISO 9001監査実務グループ(APG)から、

the Context of a Disruptive Event(破壊的事象中)」に関する文書が発表されました。

現在のCOVID 19パンデミック等の破壊的な事象が発生した場合の監査のアプローチが示されています。

 

●ISO 9001監査実務グループ(APG)「the Context of a Disruptive Event(破壊的事象中)」

<ISO 9001監査実務グループ(APG)とは?>
ISO 9001監査実務グループは、ISO専門委員会TC 176(品質マネジメント及び品質保証)及びIAF(国際認定機関フォーラム)から出ている品質マネジメントシステムの専門家、審査員、実践者による非公式グループ。 既にこれまで多くのガイダンス文書を発表している。
過去に発表された文書の邦訳版は、JACB(日本マネジメントシステム認証機関協議会)のホームページで確認できる。

●JACB(日本マネジメントシステム認証機関協議会)>APG審査の最適実施要領検討グループ

(出典)
●ISO/TC 176 > ISO 9001 Auditing Practices Group