ISO情報「平林良人の部屋」に「主要国の無形資産投資」が掲載されました。

前回は無形資産の重要性について述べたが、無形資産投資は広義なものであり、対象とする項目が多い。例えば、従業員に対して、業務に関する技術や知識の水準を向上させるための研修を行えば、労働生産性向上の効果が期待され、広い意味での無形資産への投資といえる。ここでは、そうした広義の無形資産投資について、各国にどのような違いがあるのかを見ていく。