一般社団法人 環境プランニング学会 秋季学術講演会のご案内 | 平林良人の『つなげるツボ』

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■□■ 平林良人の『つなげるツボ』 番外編 Vol.1 ■□■

   *** 一般社団法人 環境プランニング学会 ***
          秋季学術講演会のご案内

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テクノファ代表取締役の平林です。

 今回はメルマガ「つなげるツボ」番外編として、私が副会長をしている
環境プランニング学会「秋季学術講演会」のご案内をしたいと思います。

日曜日(11月21日)ですが環境問題に興味のある方は
                  ふるって参加下さい(〆切11月15日)。

生物多様性、建築環境負荷などについて学会員の研究、実践報告を
お聞きいただければありがたく思います。

実費有料(若干割引あり)で恐縮ですが、宜しく御願いいたします。

■□■ 環境プランニング学会とは ■□■

 2002年に設立された学会で、環境問題を解決するために知識を行動に
移す活動をしています。そして2009年に「一般社団法人」になりました。

 学会では「環境プランナー」資格者の養成を行っており
 現在1,153名が登録されています。

会長は山本良一(前東京大学生産技術研究所教授)です。

■□■ 秋季季学術講演会の企画趣旨 ■□■

 午前の部の「生物多様性」や「環境負荷低減」に関する講演は、
まさに「地球規模で見たときのこれらの問題の現実」を教えてくれ、我々に、
Global thinkingのための基本情報を提供してくれます。

 午後の部の「生物多様性保全」や「環境負荷低減」に関する諸活動の報告は、
多種多様な地域密着型Local actionの事例をお互いに紹介し合います。

 我々の環境活動は、Global thinkingを基にLocal actionを設計し、
これを実践した結果をお互いで情報交換し、議論し、
次の活動にフィードバックする事でさらなる活動の展開を図っていくという風に、
グローバル思考とローカル活動がスパイラルループを形成しながら発展して
いくものだと思います。

■□■ 学術講演会 ■□■

日時: 2010年11月21日(日)10:00 ~ 17:00

場所: 東京大学 工学部2号館 213講義室
           (東京大学本郷キャンパス)

図:

■□■ プログラム ■□■

<オープニング セッション>

9:15 受付開始
10:00 開会挨拶   2010年秋季学術講演会 実行委員長
10:05 来賓挨拶   藤末健三参議院議員などを予定

<プレーナリ セッション>

10:20 – 11:00   基調講演 「生物多様性と地球環境の保全 」
           東京大学大学院農学生命科学研究科樋口広芳教授

11:00 – 11:40   基調講演 「地中熱利用による環境負荷の低減 」  
           地中熱利用促進協会理事長笹田政克氏

<発表講演パラレルセッション A室、B室>

13:20 – 17:00 (休憩 15:00 ? 15:20)
        A室  生物多様性保全と経済性

        B室  建築を中心とした環境負荷

【講演会会費】:一般(\6,000)のところメルマガ読者(\5,000)とさせて     
           いただきます。

17:10 – 19:10   交流会 <工学部2号館内「日比谷松本楼」にて>
【交流会会費】: \4,000

◇詳しくは、下記を参照ください◇
http://www.kankyo-planning.org/top_in/seminar/seminar1koenkai_20101121.html